爪水虫は手にも感染します

爪水虫は手にも感染します

爪水虫は普通の水虫と同じく白癬菌というカビの一種が足の爪に入り込んで感染した状態ですので、手に感染することもあります。

 

一番リスクの高いのは、薬を塗って手を洗わない。爪水虫で水虫も併発しているのに、手がかきむしり、そのまま手を洗わない。
そうなると、爪水虫や水虫の白癬菌が手に残って、手や手の爪が水虫になることがあります。

 

ただ、手は炊事やトイレに行くたびに洗う場合が多く、高温多湿の場所(ブーツなど)にずっと閉じ込められているわけではないので感染率はとても低いのです。
ただ、感染する可能性もありますので、爪水虫、水虫の人は手洗いをちゃんと励行して、手に感染しないようにしてください。

 

爪水虫の原因となる白癬菌は、24時間以内に洗い流せば他に感染しないことがわかっていますので、足も爪も本当は1日1回お風呂に入って洗うだけで、爪水虫になるようなことはありません。

 

一番感染しやすいのは、雨の日に靴に雨が染み込んで、そのまま濡れた靴下でずっと履き続け、翌日も同じ靴で出勤というパターンです。
この場合、靴の中で大量に発生した白癬菌は、足の皮膚や爪に感染しやすく、夜遅くに足を洗うまでに水虫になってしまうこともあるそうです。
女性でよくあるのは、ブーツの時期になると、オフィスで靴をサンダルに履き替えるというパターンです。

 

サンダルもオフィスでも来客用の素敵なヒールと、オフィスワークようの無地のサンダルに分けておけばブーツの時期になっても、昼間ずっと履き続けることがないために爪水虫や水虫に感染することがありません。

 

万が一爪水虫になり、そのまま放置しておくと、歩くときに痛みが出る重症となる場合もありますので、なるべく早くチェックして、もし爪水虫なら治療を開始しましょう。
ただし、女性の場合は難しいのが、妊婦と授乳中の女性には処方薬はNGだということです。

 

妊娠する予定がある、妊娠中、授乳中の女性なら、市販の天然成分だけを使っている爪水虫対策用品がありますので、それで爪水虫の原因である白癬菌を退治しましょう。

 

医薬品でない爪水虫対策品としては、ティーツリー精油を使って、やすりで白癬菌が感染している爪を削りながら、治療していく「爪水虫対策キット」や、竹酢液という昔から民間療法で感染症に使われてきた主成分で白癬菌を退治する「クリアネイルショット」などがあります。

 

普通に薬局で販売している水虫の薬もありますが、爪水虫専用でなければ効果は半減しますので、くれぐれもご注意ください。

 

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